あいちの会とは

あいちの会の歴史

■ 1988年

「あいちの会」の前身である「名古屋骨髄献血希望者を募る会」が発足し全国で初めて骨髄ドナーの募集開始をするとともに、骨髄バンク運動を広めるために全国活動を展開しました。

■ 1989年

全国初の民間骨髄バンク(東海骨髄バンク)発足後は、その広報渉外部門として愛知県内での啓発活動に従事しました。

■ 1994年

全国への運動の広がりを見届けた後、「骨髄バンクを支援する 愛知の会」と改名し、活動の重点を愛知県内に移しました。
骨髄バンクドナー登録への普及啓発活動のみならず、患者支援も行い、その実績から1997年、「愛知県長期滞在患者を支援する はなのきの会」を設立し、遠方から骨髄移植を受けるために転院される患者さん・ご家族の生活の場の提供と心のケアを開始しました。

■ 2005年

「愛知の会」の骨髄バンク支援事業と、「はなのきの会」の患者支援事業を統合し、新たに特定非営利活動法人「あいち骨髄バンクを支援する会」として発足いたしました。

■ 2011年

国税庁から認定NPOに認定されました。

■ 2016年

名古屋市から認定NPOに認定されました。