5/8(土)、愛知県学生献血連盟の学生さんの総会が開催され、

例年通り、学生さんに骨髄バンクの現状、問題点、意義などを

お話させていただきました。

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昨年はコロナ禍、総会も中止となりましたが、

今年は瀬戸の愛知県赤十字血液センター内の広い会議室で

密を避けての開催となりました。

とは言え、感染が広がっているということで

欠席の大学も多々あり、改めて現状の厳しさを感じました。

愛知県からは県内の骨髄バンクの現状などの報告がありました。

あいちの会からは病気の事、移植の事、骨髄バンクの現状、

問題点、課題などをお話させていただきました。

毎年、学生献血連盟主催の献血会時、併行型の登録会を

開催していただいています。

登録を呼びかけていただく学生さんが骨髄バンクについての

知識があるのとないのとでは活動のモチベーションが違うからと

日赤さんからは勉強会の必要性を

改めて伝えていただくことができました。

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今年度もサマー献血、クリスマス献血の際に登録会が

開催されるかと思います。
多くの学生さんにドナー登録頂けると嬉しいですね。

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